「お金に働いてもらう。」って・・
お金が私の代わりに家事や掃除、パートに行ってもらう?・・
いえいえ、そんな意味ではありません。。
「お金が働く。」とはお金がお金を生むということを意味します。お金がお金を生むと言えば銀行での複利とかイメージしますね。
でも、現在の日本の普通預金で一体どれほどのリターンを期待できるでしょうか?下図をご覧ください。
0.1% | 1% | 2% | 3% | 4% | 5% | |
1年 | 1,001,000 | 1,010,000 | 1,020,000 | 1,030,000 | 1,040,000 | 1,050,000 |
2年 | 1,002,001 | 1,020,100 | 1,040,400 | 1,060,900 | 1,081,600 | 1,102,500 |
3年 | 1,003,003 | 1,030,301 | 1,061,208 | 1,092,727 | 1,124,864 | 1,157,625 |
4年 | 1,004,006 | 1,040,604 | 1,082,432 | 1,125,509 | 1,169,859 | 1,215,506 |
5年 | 1,005,010 | 1,051,010 | 1,104,081 | 1,159,274 | 1,216,653 | 1,276,282 |
これは、100万円をそれぞれの利率で運用したときの結果です。表のままですが、利率が高ければ高いほど利息は多くなります。また、運用期間が長ければ長いほど元金の100万円は増えていますね。
このように、普通預金で少ない利息を楽しみにするよりも、もう少し勇気を持って積極的な運用を検討しませんか。当然リスクは伴います。でも、少し考えてみてください。「リスク」の意味はお金が運用に失敗して損をするという意味ではなく、お金の値幅の大きさを指します。つまり、リスク、リスクと聞いて消極的なイメージを持つのではなく、「リスクが大きい」=「値幅の動きが大きい」と考え、リターンも大きくなると考えましょう。ほら、そう考えると、リスクに対する考え方も変わりませんか?
ところで、私が学生の頃、NHKの特集でアメリカのファンドマネージャーを中心に当時のアメリカ国民の貯蓄意識から老後の考え方までを放送していました。その話はかなり印象が強く、経済に興味を持つきっかけになった番組であると言っても過言ではありません。
その話はアメリカでは貯蓄の70%以上を株や投資信託、債権の購入に充てていることです。私を含め日本の貯蓄動向はどうでしょうか?今でこそミニ株から証券手数料自由化により株ブームが起こってますがそれでも、定期預金や普通預金の割合はまだまだ高いのが現状です。また、年金についてもアメリカでは投資を通じて資産形成を行ってます。運用した結果大きな利益をあげ有益な老後の生活を送っている夫婦が紹介されていました。
日本でも年金改革により年金の一部を自己責任において運用することができました。もちろん、従来のように会社に運用を任せることも可能です。
ところで、アメリカの動きは数年後の日本の動きを指していることをご存知ですか?例えば、アフィリエイトはアメリカで生まれその後、日本でもブームとなっています。
つまり、私が数年前テレビで紹介されていたアメリカの状況は日本にも訪れることを意味していると考えました。日本でもここ最近株、投資信託、債権などインターネットの普及や手数料の自由化により以前では敷居が高かった証券会社など身近なものになってきています。まさにこの動きは将来自分自身の資産は自分で増やすという時代の始まりではないでしょうか。
ではこれから、投資信託から順に紹介していきます。
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