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待機時消費電力の節約



「待機時消費電力」とは、使用していない電化製品でも消費されていく電力のことです。例えば、見ていないテレビにはランプがついていたり、ビデオでは、時計表示されていますね。この状態でも少しずつ電気は消費されていくのです。これは、電化製品がいつでも、スイッチが入り動くようにスタンバイするように、内部で電源がONになっている状態なのです。


でも、それくらいなら電気代として、あまり影響はないのでは。


確かに、一つ一つの電化製品で見ると効果は少ないかもしれません。しかし、一年間この、待機消費電力の節約を実践していけばどうなるでしょうか。。家庭における待機時消費電力は平均で398kwh/年・世帯これを電気料にすると約9800円/年・世帯にもなります!そうですね、全体的に考えると大きな効果を生み出すものです。


では具体的に、待機時消費電力の節約法とは・・。

→こまめにコンセントを抜く!


例えば、ビデオデッキやDVDレコーダ。一世帯あたり一年間の待機時消費電力で大きいウエイトを占めており(約25%)この部分を改善すれば待機時消費電力も少しは減るのではないでしょうか。ちなみに、2日に1時間ビデオ等見ると仮定すると、他の時間はデッキの主電源をオフにしておくだけで、月75円1年で900円もの節約になります!少しの手間で大きな効果になりますね。


また、コンセントを抜いても影響の少ない電化製品を考えてみてください。どれだけあるでしょうか。オーブンレンジ、トースター、シーズンオフのエアコン、テレビ等ありますね先に挙げたデッキ関係は時計設定の関係もあり躊躇するかもしれません。実際、私もそうでした。しかし、慣れてくると不思議なもので今では、タイマーが点滅していても気になりません!(笑)



では、次に消費電力について考えます。





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