生命保険会社を選ぼう。

　生命保険を意識するようになるのはいつ位でしょうか？私は会社に就職した頃でしょうか。結婚し、子供も生まれ、マイホームを購入し、子供も手がかからなくなり、老後の生活を・・。私なりに勉強した結果、将来のライフプランを考えたときその時々で必要な生命保険が変化していくものだと分かりました。例えば、シングル時代は必要以上の死亡保障は必要ありませんし、結婚し子供が生まれたら、遺族年金や配偶者の今後の収入そして現在の貯蓄を勘案した上での死亡保障が必要になってきます。また、住宅を購入すれば、団信の加入により、配偶者が万が一の場合、残債は一括返済になることを考えての死亡保障を検討を要すること。子が独立したら、ある程度の死亡保障だけでよいなど、保険はその時々で見直しが必要になってきます。

　私は現在、夫の加入する生命保険に加入していますが去年の出産の際、緊急の帝王切開となったため出産祝い金以外に生命保険や高額療養費などが支給されました。死亡保障は低く、入院保障や女性特有の病気には手厚くプランを組みました。結果、今回の帝王切開については女性特有の病気に該当し最高倍率の手術給付金が支給されました。

　夫ともよく相談して生命保険を組みましたが、私が生命保険会社の担当者と、とことん話し合った末の保険なのでかなり満足のいく内容です！そこで、生命保険担当者が指摘した生命保険を選ぶ際のポイントをまとめてみましたので、参考にしていただけたら幸いです。

☆生命保険を選ぶならここを見るべし！！☆

�@死亡保障の見直し
　夫が会社員、自営業によって保障金額は違ってきます。
　目安ですが、夫が万が一の場合は遺族年金に加えて遺族厚生年金が加算されるかどうかでまず分かれます。そして、自宅が持　ち家か賃貸かで保障金額が分かれてきます。
　参考までに、自営業者の方が会社員より1000万円多く見積もるとよいでしょう。そして、賃貸の方が持ち家より同様に1000万円　多く見積もるとよいみたいです。

�A医療保障の内容を再検討
　1日の入院費用を考えた場合、自己負担はどれくらいになるのか。つまり、「公的保障について」で説明した、高額療養費制度を　　除く自己負担金のことです。例えば、差額ベット代、身の回り品等が挙げられますが、1日およそ5千円ほどだと言えそうです。1万円ほどでしたら、十分な金額だと言えます。そのため、私は医療保障は、5千円から1万円の間での保障金額を考えます。
　同じように見える医療保障であっても実は微妙に異なっています。

　(ア)通算の入院期間に着目
　　　例えば、通算700日つまり約2ヶ月ちょっと入院期間を経過すると保障されなくなりますので通算日数により保　　　険金額も当然変わってきます。
　（イ)1回あたり何日まで保障されているか、また、何日目からの保障なのか。
　　　
　（ウ）1回目の入院から2回目の入院の間にある程度の日数を空ける必要がある保険もある。

　（エ）入院や通院などの保障は一生涯同じ保障内容か。
　　　ちなみに、我が家に加入している保険はよく読むと、60歳から保障内容が低くなりしかも65歳で終わりと言う　　　ものでした・・。そのために今年の保険更新時には保障内容は一生涯にわたって保障される商品を検討しま　　　す。

　これらの要因で保険金額は異なってきます。パンフレットを見ただけでは細かい内容まで目が行きませんが、せめて上の（ア）から（エ)の内容についてはパンフレットからでも確認できると思いますので一度確認してみましょう。

パンフレットは各保険会社に請求すれば取り寄せることができます。でも、下記に紹介する会社を利用すればまとめて比較することができ、自分にあった保険を選ぶことができるはずです。ぜひ、各保険会社がどのような保険をそろえているのか検討してみてください。正直、甲乙判断は難しいと思いますが、主契約に自分に合った特約をプラスしてオンリー・ワンの保険を作って下さい☆

ここのHPはかなり充実しており完成度も高いです！なんといっても自動車保険には多い一括見積もりを最大15社も行っているところです。しかも、必要保障額を一発査定してくれるコーナーや生命保険の見直しのポイントも掲載しておりこのHPを制覇すれば失敗しない生命保険選びができるでしょう。

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